ブレーキパッドの点検項目

自動車は「走る」「止まる」「曲がる」が重要です。
その中で「止まる」に着目してみましょう。
走ることができれば当然止まることが出来なければ大変危険です。
自動車を止める時はブレーキペダルを踏み込み、油圧で踏み込んだ力を大きくし、油圧によってブレーキキャリパーのピストンを動かし、パッドでブレーキディスクを挟むことによって自動車は止まります。
当然大事な項目になってくるので定期点検、車検時には必ず点検する項目に入ります。
その中のブレーキパッドについて説明させて頂きます。
まずこの部品は消耗部品になるので、定期的に点検しましょう。
新品時では約11㎜あります。
ブレーキの踏み具合、ブレーキの使用頻度、パッドの硬さにもよりますが30,000km走行すると4㎜〜6㎜程になります。
パッドによってはもっと減っている事もあるので定期的にパッドの残量は見るように心掛けて下さい。
いくらパッドの残量が無くなっても交換の義務なく、たとえ1㎜でもブレーキの制動力が確保されれば車検は通りますが大変に危険ですので、4㎜あたりから交換を意識していきましょう。
パッドが1㎜〜2㎜程になると、ブレーキを使用する度に音がなります。
この音というのは、パッドに「残量がないですよ」と知らせる金属が付いている為、その金属がブレーキディスクと擦りあって音がなる仕組みになっていますので、ブレーキを踏む度音が鳴るようであれば、必ずお近くの整備工場などで見てもらいましょう。

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